エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ロケットや人工衛星の「自作」はここまで進んだ
某宇宙開発の研究組織に属し、長年にわたり宇宙機開発に携わってきた野田篤司 氏は、「宇宙空間のモノづ... 某宇宙開発の研究組織に属し、長年にわたり宇宙機開発に携わってきた野田篤司 氏は、「宇宙空間のモノづくりは、ある程度の様式が決まった上で、設計図を描けるようになる。しかし実際には、様式の枠組みに収まったモノを開発しても面白くない。常にその先を考えながら、どこから手をつけてよいのか分からない斬新なモノにチャレンジしようとしている」と語る。 では、なぜ宇宙空間でモノづくりをするのか? 同氏は「実は理由はない。正直に言えば、つくりたいからつくる。つくって試してみなければ分からないことは数えきれない。楽しみながらつくり、試しながら考えて学ぶことに、モノづくりの本流がある」と語る。 モノづくりの基本姿勢としては、まず観察して、仮説を立て、そのうえで実験を行って、結果を考察する。さらに、また観察に戻り、同じことをスパイラルに繰り返しながら、何度も回していくことが重要だ。 「このうち観察・実験・モノづくり