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オルタネータの構造と診断方法 | 自動車整備士情報せいび界
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オルタネータの構造と診断方法 | 自動車整備士情報せいび界
メカニックの中で苦手意識の高いのが電気知識ですが、この故障診断整備のススメでも数回に亘って解説を... メカニックの中で苦手意識の高いのが電気知識ですが、この故障診断整備のススメでも数回に亘って解説を行っています。『覚えれば難しくない』という言葉を聞くことも多く、電気知識を理解した上での整備はメカニックの枠を広げます。 ということで、今回は電装品の要であるオルタネーターについて説明します。ところで、皆様はオルタネーターをダイナモや発電機と表現することはないでしょうか。確かに部品単体として意味は通じるかもしれませんが、ダイナモは直流電気、オルタネーターは交流電気で発電するようになっています。直流と交流の解説については割愛しますが、名称が違うということは、違うモノなのです。 言うまでもなく、オルタネーターはバッテリーの充電と電装機器への電力供給を行う発電装置です。エンジンが低回転でも効率よく発電するように作られています。 ■3相交流発電方式とオシロスコープ通常、オルタネーターは1回転、3ヶ所で発