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SWCNTとポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表|Activity|RISM 先鋭材料研究所
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SWCNTとポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表|Activity|RISM 先鋭材料研究所
本研究所の金子克美特別特任教授が率いる研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)とポリウレタ... 本研究所の金子克美特別特任教授が率いる研究グループは単層カーボンナノチューブ(SWCNT)とポリウレタン系の複合ロープが高いエネルギー密度を示すことを発表しました。 信州大学本研究所、諏訪東京理科大学、米ミシガン州立大学の研究グループは単層カーボンナノチューブとポリウレタン樹脂を混合した"ゴム"を製作。その捩じりエネルギー貯蔵法がLiイオン電池の3倍以上のエネルギーの貯蔵が可能なこと、-60℃~100℃の環境下においても貯蔵性能が変わらないこと、優れた繰り返し性を有することを示しました。 本研究成果は、再生可能エネルギー・クリーンエネルギー利用で求められる優れたエネルギー貯蔵技術に貢献でき、日常用の小型エネルギー源としての利用から、将来的に大型化が実現できれば、風力・水力を直接エネルギーとして貯蔵する技術へと様々な応用へ期待できます。 本研究は国際科学誌Nature Nanotechnol