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吐物処理に使用する新聞紙のインクと次亜素が化学反応をおこす? - 感染対策Q&A | 公益社団法人 静岡県病院協会
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吐物処理に使用する新聞紙のインクと次亜素が化学反応をおこす? - 感染対策Q&A | 公益社団法人 静岡県病院協会
ノロウイルスの吐物を片付ける時に、新聞紙を使用すると新聞紙のインクと次亜塩素酸ナトリウムが化学反... ノロウイルスの吐物を片付ける時に、新聞紙を使用すると新聞紙のインクと次亜塩素酸ナトリウムが化学反応をおこし、その結果次亜塩素酸ナトリウムの効果が無くなってしまうのではないか? 次亜塩素酸ナトリウムは、新聞紙のインクと化学反応をおこすというよりも、新聞紙やペーパータオル等のパルプ素材(いわゆる木)によって、不活化を受ける。白より色がついている茶色などの方が、より効果の低下をおこす。さらに、色がついていることで、脱色作用も追加させてしまう。データから次亜塩素酸ナトリウムの濃度が半分になってしまうようなこともありうる。吐物の片づけの際には、新聞紙等を濡らして使用するのは問題ないが、その後、汚物を取り除いたところを消毒目的で清拭する際には、ペーパータオルなどではなく布製(ボロ雑巾等)で清拭することが必要となります。 感染関連リンク 静岡県健康福祉部 感染症関連情報(静岡県HP) 厚生労働省 国立感