「日本にやってもらうしかない」自力突破消滅の“サッカルーズ”に豪メディアが嘆き | サッカーダイジェストWeb

思い通りの展開に持ち込めず、為す術なく敗れ去ったオーストラリア。最終戦のタイ戦は必勝の大一番となる。 写真：山崎賢人（サッカーダイジェスト写真部） 画像を見る ８月31日、日本代表はオーストラリアとの決戦を制し、６大会連続６回目のワールドカップ出場を決めた。 日本は40分に左サイドからの長友佑都のクロスを浅野拓磨がタイミング良く左足ボレーで流し込んで先制点を奪取。迎えた後半は相手のプレッシャーに屈して苦しい時間帯を迎えたものの、82分に井手口陽介が強烈なミドルシュートを突き刺して追加点を奪った。 リオ五輪世代の値千金の活躍で勝利した日本を、FIFAは公式サイトで「サムライブルーが鮮やかな勝利！」と称えている。 その一方で、日本に敗れたため、自力での突破がなくなったオーストラリアに対して、母国メディアは辛辣な戦評を寄せている。 豪州メディア『ロアー』は、「サッカルーズが沈む」と試合結果を伝え

[taskapremium]

最終戦のホームでタイ相手に大量得点が期待出来る。サウジとの得失点差は2。日本がアウェーでサウジに0－2以上で負けることは考えられない以上、豪州はタイに4－0以上で勝てれば予選突破出来るだろう。