エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
プログラムのプロファイルをとる (時間の掛かる部分を特定)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
プログラムのプロファイルをとる (時間の掛かる部分を特定)
プログラムをチューニングしようとするときに、プログラムのどこの部分が時間が掛かっているかを知りた... プログラムをチューニングしようとするときに、プログラムのどこの部分が時間が掛かっているかを知りたいはずです。我々が「チューニング」や「プログラム最適化」と称していることは、ずばりプログラムを高速化すると言うことと同じことなのですが、高速化はまず一番時間の掛かっている部分(「ホットスポット」と言う。)から攻めようと言う話になります。また、そのホットスポット部分が、並列化が可能であるかどうかと言ったことも判断してゆくことになります。プログラムの各部分の消費時間を分析することを「プロファイリング」と言います。ここでは、PGIコンパイラのツールを利用して消費時間に関するプロファイリングの方法を説明します。これにより、プログラムのホットスポットを把握し、最初にGPU並列を行う部分を絞り込みます。このページでは、この他に、Compute-Intensity(計算密度)指標の意味、プロファイル・フィード