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津波工学研究の視点から防災の取り組み〜東北大学災害科学国際研究所の歩みの中で〜 | Ocean Newsletter | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団
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津波工学研究の視点から防災の取り組み〜東北大学災害科学国際研究所の歩みの中で〜 | Ocean Newsletter | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団
東日本大震災における甚大な津波災害の実態解明および今後の防災への課題の解決に向けて、東北大学に発... 東日本大震災における甚大な津波災害の実態解明および今後の防災への課題の解決に向けて、東北大学に発足された災害科学国際研究所で学際的な研究活動が始まった。 未曾有の複合的な災害に対して、どのようなアプローチで何を取り組んできたのか紹介したい。 12年前の3月11日、巨大な地震、津波、火災、そして原発事故が相次いで発生し甚大な被害が生じて、広域で複合的な大災害になった。この東日本での大震災についてのさまざまな調査研究や復興事業への取り組みが行われ、そこから得られる知見を将来の防災のために社会へ反映しなければならない。発災後1年で東北大学に設立された災害科学国際研究所(写真1)は災害科学の深化に加えて実践的防災学の必要性を謳った。ここでの目標は、複雑化する災害サイクルに対して人間・社会が賢く対応し、苦難を乗り越え、教訓を活かしていく社会システム構築を支援することにある。このミッションを達成するた