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大河ドラマ「真田丸」ワンポイント解説(12)|お知らせ|法学部|学部・大学院|駿河台大学
4月17日(日)に放送された第15回では、時代考証上の工夫がいくつかみられていました。 一つは、前回で... 4月17日(日)に放送された第15回では、時代考証上の工夫がいくつかみられていました。 一つは、前回でも出てきたことですが、秀吉家臣同士の飲み会です。前回は加藤清正が石田三成屋敷で飲み会、今回は大谷吉継が三成屋敷で飲み会していました。実はこれ、制作側から家臣同士の自由な飲み会をできないか、と尋ねられたので、それならこの当時、誰かの屋敷に集まって飲み会が行われていたと答えたところ、このようなかたちで採り入れられたものになります。 実際、この頃から城下の屋敷で、知り合いが集まっての飲み会が、朝・昼・晩と行われるようになっていきます。とくに江戸時代では、江戸に出府した大名は、出府したその日から、知り合いの大名達との飲み会を繰り返していきます。平和な時代、大名の何よりの仕事は、友達の維持と拡大におかれていて、そのための手段が飲み会だったのです。 もう一つは、いわゆる「太閤検地」の話。ここでは秀吉の
2016/04/18 リンク