エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
勧善懲悪のスポーツ✕お仕事小説。池井戸潤『ノーサイド・ゲーム』『陸王』 - 旅と日常のあいだ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
勧善懲悪のスポーツ✕お仕事小説。池井戸潤『ノーサイド・ゲーム』『陸王』 - 旅と日常のあいだ
昨年秋からハマっている池井戸潤。下町ロケットと半沢直樹のシリーズ全作を読み終えて、最近読んだのが... 昨年秋からハマっている池井戸潤。下町ロケットと半沢直樹のシリーズ全作を読み終えて、最近読んだのが『ノーサイド・ゲーム』と『陸王』。どっちもおもしろかったー。 ノーサイド・ゲーム (講談社文庫) 作者:池井戸 潤 講談社 Amazon 大手自動車メーカーのエリート社員が左遷させられ、成績不振のラグビー部ゼネラルマネージャーを兼務することに。ラグビーに関しては完全な素人でありながら、ビジネスのノウハウを活かしつつラグビー部の再建に挑む。 ラグビーのルールもよく知らないのに、選手がプレイしている姿を思い浮かべたりそこに至るまでの胸のうちを思って、泣いた…! 旧態依然だったり権威を傘に着た人や組織を、まっとうな論理と行動でギャフンとやり込めるのはお約束の半沢直樹スタイル。そこにうまいことラグビーのフェア精神とかチームメンバーの想いがミックスされて、ビジネスとスポーツどちらの側面から見てもめちゃおも