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ザインとゾレン、戦争も地震もなくならない | 立花聡公式サイト
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この世の中、よりよく暮らしていける方法とは何か。思うには、2つの概念に対する認識と実践から始めるべ... この世の中、よりよく暮らしていける方法とは何か。思うには、2つの概念に対する認識と実践から始めるべきだろう。法律を勉強する人間なら知っているかもしれないが、ドイツ語の「Sein」と「Sollen」である。 「ザイン」(Sein)とは、いわゆる「存在」、現実として存する状態「・・・である」を指している。「ゾレン」(Sollen)とは、「当為」、「あるべきこと」ないし「なすべきこと」(ベからずも含めて)を指している。 倫理道徳やら法律やら強制性の有無を問わず、あらゆる規範や規準類はすべて「ゾレン」である。人間は、「ザイン」と「ゾレン」の区別がつかなかったり、その因果関係が分からないと、不幸になりやすいし、また世界をもさらなる混乱に陥れやすい。 例を挙げよう――。 「戦争をやめるべきだ」が「ゾレン」(当為)。「戦争はいつまでもなくならない」が「ザイン」(存在)。「ザイン」を無視して、「ゾレン」の