エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
名字・名前と漢字 第7回 | 大修館書店 WEB国語教室
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
名字・名前と漢字 第7回 | 大修館書店 WEB国語教室
世界の名字・名前事情を踏まえ、名字と名前に使われる漢字のおもしろさに迫っていく本連載。第7回では日... 世界の名字・名前事情を踏まえ、名字と名前に使われる漢字のおもしろさに迫っていく本連載。第7回では日本の名字ランキングを作った男、惣郷正明(そうごうまさあき)の調査から、日本の名字事情を探る。 明治初めに法律によって国民皆姓が実施されたものの、国家による日本の姓名に関する悉皆的、科学的な調査は全く行われない状態が続いた。地名に関しては、小字(こあざ)の類いに至るまで、振り仮名付きで書き上げさせ、政府に提出させたのだが、姓名の方は各自治体での戸籍簿への登録で終わっていたのである。 そうした状況の中、独力で手作業によって調査研究を実施するに至ったのが惣郷正明であった。英学や辞書の歴史の研究で名を残す、1912年生まれの研究者である。 彼は、「姓に現はれた民族の生活環境」と題し、『学士会月報』627、630、632号に続けて成果を発表した。1940(昭和15)年のことである。 もちろん、個人の力で