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アレンジャーの本質は「音楽の料理人」であると述べた萩田光雄の出世作「木綿のハンカチーフ」
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アレンジャーの本質は「音楽の料理人」であると述べた萩田光雄の出世作「木綿のハンカチーフ」
太田裕美の代表作になった「木綿のハンカチーフ」は当初、『心が風邪をひいた日』というアルバムの中の1... 太田裕美の代表作になった「木綿のハンカチーフ」は当初、『心が風邪をひいた日』というアルバムの中の1曲として誕生したものだった。 しかしレコーディングの段階になって、スタッフたちの間で「いい曲だ」「シングル向きだ」と盛り上がったという。 2018年6月11日に刊行された「ヒット曲の料理人 編曲家萩田光雄の時代」(リットーミュージック)のなかで、萩田光雄がアレンジしたときのことをこう振り返っている。 この曲は松本隆さんが書いてきた歌詞が4番まである長いもので、しかもストーリーになっているため、京平さんもテレビをつけるのに苦労した、という話は有名だ。 私もアレンジを施す段階で「長い!」と思ったが、何とかスピード感を出すために、いろいろと工夫をしている。 例えばイントロのベースは4拍子を刻んでいるが、ギターのフレーズは「ズタタ、ズタタ、タタ」と3拍フレーズになっている。 ギターとベースの拍子が微妙