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フランク・シナトラのように歌いたかったジム・モリソン
1960年代後半のアメリカにおけるロック・シーンで、セックスシンボルとなったドアーズのジム・モリソン... 1960年代後半のアメリカにおけるロック・シーンで、セックスシンボルとなったドアーズのジム・モリソン。 その最期は27歳の若さで不慮の死を遂げるという、破滅的なロック・スターの典型ともいうべき生涯だった。 しかしジム自身はというと、その生い立ちにおいてロックからそれほど影響を受けてこなかったようである。 少年時代から家にこもって本を読んでばかりいたというジムは、ウィリアム・バロウズやジャック・ケルアックといったビート・ジェネレーションの文学にのめり込み、その影響は彼の詩にあらわれている。 一方で歌い方はというと、ときおり激しくシャウトすることもあるが、普段はなめらかな歌声で、バリトン・ボイスをソフトに響かせる。 これは1930~40年代に流行したクルーナー唱法という歌い方に近く、ロック・シンガーが用いる歌い方ではない。 ジム・モリソンは、あるときインタビューでレッド・ツェッペリンについて訊
2018/07/04 リンク