クラウドサービスの競争から「ゲームの理論」 - 叡智の三猿

いまや、クラウドサービスは「百花繚乱」の様相を呈してます。ネットでCRM（顧客管理システム）のクラウドサービスを探そうとすると、40余りのサービスが比較検討可能な状態です。 同じ用途でこれだけサービスがあると、クラウドサービスの事業者は相当なしのぎを削って、自社のプロダクトを競争優位に導こうとしてることが想像つきます。 すこしまえに、CRMシステム を選択する際、何がキーポイントになるかのアンケートを複数の法人に行ったことがあります。 そこで得た回答は、第一に「情報セキュリティ」で、第二に「操作性」でした。情報セキュリティについては、6割を超える法人が「非常に重視している」と、みているようです。 ひとくちに「情報セキュリティ」や「操作性」といっても、多数の仕組みがありますが、CRMのクラウドサービスを利用する際に、あえて３つ重視することをあげるなら、以下がポイントになると考えます。 情報セ

[santa-baking]

競争というくらいですから、顧客獲得のためには相手の動きに対してのサービスを提供することは必要ですね。情報合戦のよう。(/・ω・)/

[egaosouzoku]

「クラウドサービスを探そうとすると、40余りのサービスが比較検討可能な状態」15年前に比べますと増えた気が。素人記憶ですが。