生活保護「水際作戦」は桐生市だけじゃなかった…関係者が明かした「申請書を渡さない」手口の実態：東京新聞 TOKYO Web

群馬県桐生市で生活保護制度の不適切な運用が次々に発覚した問題。「1日1000円に分割して満額を支給しない」「預かった他人の印鑑を書類へ無断押印」など、違法性を強く疑われる対応が明らかになった。ところが、生活保護受給者の権利を侵害するかのような対応は「桐生市に限った問題ではない」という声が東京新聞に寄せられた。関係者が明かした「水際作戦」の実態とは。（小松田健一）

[Gl17]

行政に蔓延する福祉行政への敵視、社会機能の破壊に近い。事実がありながら「確認できなかった、丁寧な説明に務めたい」のゼロ回答で誤魔化すガバナンス壊滅ぶり、裏金自民と体質が同じ過ぎる。

[Cyana]

https://x.gd/v2sL1＜「記事掲載後に渋川市HPへ詳細な情報が提供され、窓口では「生活保護のしおり」が配布されるようになった」と読者からメールがあったとのこと。これぞ社会の木鐸の仕事。

[shaokuz]

全国の役所で新規受給者数とか申請受理数を内部KPIにしてないか調査してみて欲しい

[graynora]

共産党の人に同伴してもらうとスムーズに申請ができる（その後どうなるかはわからない）という都市伝説は本当なのか知りたい。

[Baru]

渋川市の事例が載ってるが館林市についても取材してほしい。

[secseek]

なにが楽しくてこんなことをしているのかが知りたいですね。粛々と出された書類を処理した方が仕事が楽だと思うんですが

[d-ff]

あからさまなインセンティブはなくとも「申請者の言うままに通してどうするのか」と使えない職員とみなされる環境では。でなきゃ説明がつかぬ捕捉率。「経済弱者に公助は不要」の国民に抗する唯一の盾、憲法頑張れ。