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リヒター作品にいつでも会える。軽井沢の森に「Richter Raum(リヒター・ラウム)」がオープン
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リヒター作品にいつでも会える。軽井沢の森に「Richter Raum(リヒター・ラウム)」がオープン
2022年、豊田市美術館と東京国立近代美術館で開かれた大規模な回顧展が話題となったゲルハルト・リヒタ... 2022年、豊田市美術館と東京国立近代美術館で開かれた大規模な回顧展が話題となったゲルハルト・リヒター。その作品を常設する空間「Richter Raum(リヒター・ラウム)」が軽井沢の森にオープンする。オープン日は2023年7月29日。 リヒター・ラウムを作ったのは、30年にわたりリヒターを日本に紹介してきたワコウ・ワークス・オブ・アート。リヒターの協力のもと、ケルン郊外の森にも似た場所に「アトリエ・リヒター」の一部が再現されており、静謐な森の雰囲気とリヒター作品の組み合わせはなかなかない絶好のシチュエーションと言えそうだ。 小さなスペースのため、オンラインでの事前予約が必要。また、中学生未満の子供は現時点では入場不可となっている。