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ショパンエチュード「革命」分析講座に行ってきました - tomokoせんせいの「少し」ためになるピアノブログ
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三河正典先生の楽曲分析の講座に行ってきました。 すごく面白かった!わかりやすくためになりました。 ... 三河正典先生の楽曲分析の講座に行ってきました。 すごく面白かった!わかりやすくためになりました。 今日取り上げられていたのはショパンの「革命」と「木枯し」、中でも「革命」を主に講義されました。 c mollの属7の和音から始まります。 9小節めに解決するまで一時的にⅠの和音は出ても緊張感は保ったまま。 また、非和声音の中でも倚音は特にキャラクターが強くエネルギーがある(→2小節め右のAs)。 解決してからの右の応答、二回目の応答で違う調への扉を開けます。 具体的にはドッペルドミナントからのⅤ。 17小節めの経過句を経過音を2つの刺繍音で挟んでいるという分析も唸らされました。 同じ応答が再び繰り返されますが、24小節めではB durへ転調。全終止のあと調の移ろい、アーメン終止を使って一種のなぐさめを含みながらdis moll→cis moll→es moll→最終的にf mollへ落ち着く(