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訪日外国人を取込むマーケティング、多言語サイトはどこまで対応するのが最適か?
こんにちは。マーケティング・コラムニストの野田彩子です。 昨年のコラムでは「自分の強み」を活かし、... こんにちは。マーケティング・コラムニストの野田彩子です。 昨年のコラムでは「自分の強み」を活かし、台湾向けリスティング広告を実施したホテルの成功事例をご紹介しました。 前回コラム:訪日外国人を取込むマーケティング、都内ホテルが実施したリスティング広告の事例からこうした自発的なプロモーションを実施する前に、まず情報発信の基盤となる「自社のウェブサイト」を他言語化しておくことが最初の一歩です。 この時、「せっかく英語を作るなら、韓国語・中国語(簡体字・繁体字)まで準備しよう」となるか、「まずは英語がわかる旅行者だけでいい」とするのか、「ヨーロッパからのお客様が多いから、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス語も準備しておこう」となるのかは、事業者ごとのニーズや考えで大きく異なります。 そこで、今回は「自分たちは、将来どの国まで、どのサービスを広げていくのか」という点で、この問題の参考になる考え方
2015/04/09 リンク