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小説アンソロジィの最高峰、絶対移動中 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
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文学フリマにて、絶対移動中の伊藤鳥子さんから著者見本としていただいた『絶対移動中 第四号』を読みま... 文学フリマにて、絶対移動中の伊藤鳥子さんから著者見本としていただいた『絶対移動中 第四号』を読みました。 『絶対移動中』は20代から30代をターゲットとした小説のアンソロジィで、近現代文学から恋愛、幻想、ミステリ、SFと幅広いジャンルを取り揃えています。残念ながら第四号となる今回でおしまいということですが、既刊はまだ残っているそうなので今からでも追うことが出来ます。なお、既刊は公式サイトの通販にて、最新刊は中野ブロードウェイのタコシェや新宿の模索舎にて購入できます。以下、寸評。 橋本賢一「アレが見えたとしても」主人公の女性は28歳のSE。そろそろ将来のことを考えて始めたころに、他部署の先輩社員に勧誘を受けて……というお話。それだけだとよくある話なのだけれど、この主人公は対面した人間の背後にアレが見えるというSF設定を持っている。アレが何であるかは作中において明確に明かされないが、守護天使や