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ハノイ:トーリック川で錦鯉50匹を放流、水質改善アピール[社会]
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ハノイ:トーリック川で錦鯉50匹を放流、水質改善アピール[社会]
日越環境改善株式会社(JVE)は16日、日本の最新技術を応用した水処理システムが設置されたトーリック川の... 日越環境改善株式会社(JVE)は16日、日本の最新技術を応用した水処理システムが設置されたトーリック川の第4処理槽に、日本の錦鯉50匹とベトナムの金魚50匹を放流した。このほかにも各種淡水魚の稚魚を放流し、今後は観察を続けて生殖能力の評価などを実施する。 日本のバイオリアクター技術「Nano-Bioreactor」を活用した水処理システムの導入による水質改善のアピールが狙いだ。 水処理システムが設置されているのは、カウザイ区ホアンクオックベト(Hoang Quoc Viet)通り沿いを流れるトーリック川の全長約300mの区間で、同区間はトーリック川の流域でも特に汚染がひどい箇所とされている。 JVEのグエン・トゥアン・アイン会長は、この度の魚の放流はトーリック川の同区間で水中の溶存酸素(DO)の濃度や水素イオン濃度(pH)が改善し、魚の生息に適した環境になったことを証明するだろうとしている