お百度参りpolca支援編（80／100） - 🍉しいたげられたしいたけ

週末の何時間かを費やして、近所の神社へ勝手にやっているお百度参りのシリーズです。前回のエントリーはこちら。 www.watto.nagoya 私の狭いネット観測範囲で、先週ぐうぜん何人かの方が『ごんぎつね』を話題にされていた。新美南吉の手になる童話である。 「別人がやると別物になる」というのは万古不変の真実（おおげさ？）だが、人によって着目点というか論点がぜんぜん違うものだと思った。 検索して、自分でも読み返してみた。 www.yanabe-e.ed.jp 年行ってから再読すると、新たな気づきはあるものだ。 最も論ずべきと考えたのは、ネットのテンプレにまでなっている、あの高名なラスト 「ごん、お前だったのか。」 において、なんで兵十は野生のキツネを個体識別できたのか、ということで…違うそうじゃない。 今のナシです。いや、ごんと兵十が知り合いだとはどこにも書いてなかったぞとか、真面目に論じて

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お忙しい中、いつもありがとうございます...。とても励みになります。。

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「ごんと兵十が知り合いだとはどこにも書いてなかったぞ」/ すばらしい着想🌱🌱🌱 (´；ω；｀)

[shinonomen]

前の節で承認欲求も描かれていることで、ごんが自分とは無関係な聖者ではなく自己投影できるキャラクターになっているのが上手いと思いました。

[dorudoru898]

秋葉社風情がありますねぇ～

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背景画面の雪だるま、可愛いですね。

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ごん狐懐かしいです。昔読んで色々考えさせられました。ネットで読めるとは知らなかったです。あとで見てみます(^^)

[zaihamizunogotoshi]

ゴンの考察は、人のために常々活動されているwattoさんならではですね。裏打ちされた心情がドーンと刺さりました。