エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【今さら聞けない】速度警告音「キンコンブザー」はなぜ消えた
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【今さら聞けない】速度警告音「キンコンブザー」はなぜ消えた
クルマの性能向上など複数の要因が考えられる 1980年代半ばに姿を消していたから、実感あるのは40歳代... クルマの性能向上など複数の要因が考えられる 1980年代半ばに姿を消していたから、実感あるのは40歳代後半以上だろうか。昔のクルマには100km/hを超えると「キンコンキンコン」と鳴り響く、ブザーというかアラームが付いていた。今のような電子音ではなく、凄くアナログで、まさに車内に鳴り響く感じだった。 なぜこんなものが付いていたかというと、100km/h以上というのは危険な領域だったから。もちろん今でも制限速度は100km/hなので、それ以上はあり得ないというのは建前としてあるが、実際はちょっと超えてしまうことはある。 現在であれば、別になにごともなく走り続けるが、当時のクルマにとってはかなりストレスのかかる状態だったし、そもそもブレーキ性能も低かったから制動距離も今よりかなり長い。 乗り手のスキルや道路環境もあるだろうが、いずれにしても100km/hというのはひとつの壁だったのだ。今でいう