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第3回 他人が読まない文章に価値はあるか|苦手から始める作文教室|津村 記久子|webちくま
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第3回 他人が読まない文章に価値はあるか|苦手から始める作文教室|津村 記久子|webちくま
作文の題材が友達に話したいことでいいのなら、SNSへ書き込めばいいのでは? 作文の多くは、自分以外ほ... 作文の題材が友達に話したいことでいいのなら、SNSへ書き込めばいいのでは? 作文の多くは、自分以外ほとんど誰も読むことのない文章だけれど、そこにどんな意味があるのだろう。 前回まででは「作文は友達に言いたいことがあれば書ける」と書きました。例としてわたしは、引っ越した先の家賃が高いので、安いPBのお菓子とうまい棒ばかり食べている、という話をえんえんと書きました。きわめてどうでもいい話です。それでも作文という枠組みの中ではべつに書いていい、という話でした。 この書き出しを書きながら、私は「そんなことをして何になる」という声が聞こえてきそうだと思いました。そもそも友達がその話を聞いてくれるなら友達にすればいいし、友達が聞いてくれそうにない話でも、SNSに書き込めばいいんじゃないの。そのほうが誰かが読んでくれてリプライをくれたりとか、〈いいね〉をつけてくれるかもしれないからそのほうがいいんじゃな