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File102. 書くことへの信仰を失いかけたときに読む本|昨日、なに読んだ?|堂園 昌彦|webちくま(1/4)
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File102. 書くことへの信仰を失いかけたときに読む本|昨日、なに読んだ?|堂園 昌彦|webちくま(1/4)
紙の単行本、文庫本、デジタルのスマホやタブレット、電子ブックリーダー…かたちは変われど、ひとはいつ... 紙の単行本、文庫本、デジタルのスマホやタブレット、電子ブックリーダー…かたちは変われど、ひとはいつだって本を読む。気になるあのひとはどんな本を読んでいる? 各界で活躍されている方たちが読みたてホヤホヤをそっと教えてくれるリレー書評。今回のゲストは、歌集『やがて秋茄子へと到る』が高く評価され、文芸誌などでも活躍著しい歌人の堂園昌彦さんです。 最近、とてもしんどい。何を見るにしても何を語るにしてもなんだか実感がなく、その実感のなさ自体がどこかで悪事に加担しているような気分になり、なにも書けなくなる。疫病の蔓延や長期化する戦争が一因にあるのは間違いないが、そのせいばかりではなく、とらえどころがない嫌な雰囲気が社会にずっと続いている気がする。 こういうときは身体の輪郭を取り戻してくれるような、なにか芯のある文章を読みたくなる。そして私は、これまで何度も繰り返し読んだ井田真木子の『かくしてバンドは鳴