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【今週はこれを読め! SF編】ショートショート・マニアが地団駄を踏み、そして平伏す一冊 - 牧眞司|WEB本の雑誌
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【今週はこれを読め! SF編】ショートショート・マニアが地団駄を踏み、そして平伏す一冊 - 牧眞司|WEB本の雑誌
ショートショートは面白い。ひとつひとつが短くてさらりと読め、なのに良くできた作品は印象にくっきり... ショートショートは面白い。ひとつひとつが短くてさらりと読め、なのに良くできた作品は印象にくっきり深く刻まれる。星新一のようにショートショートを看板にした名手だけでなく、多くの作家が一篇か二篇くらいはショートショートを手がけていて(まったくの長篇派もいるけれど)、そうしたなかに隠れた傑作があったりする。小説家ではない別な分野のひとが、パッとひらめいて書いたショートショートがとても面白いということもある。また、ショートショート史上に刻まれる逸品があって、こういうのを書くひとはさぞかし良作ばかり書いているのだろうと思って読むと、ほかはたいしたことがなかったり。風変わりな小説が好きなあなたなら、心に「お気に入りショートショート」のリストがあることだろう。 書店で『30の神品』を手にとって、「うー、こういうアンソロジー、オレがつくりたかった!」と地団駄を踏んでいるファンもきっといる。 いや、ま、ぼく