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最近の便秘薬の使用について - 医療法人博侑会 吉岡医院|京都市上京区の胃カメラ・大腸カメラ・婦人科・一般内科・小児科
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最近の便秘薬の使用について - 医療法人博侑会 吉岡医院|京都市上京区の胃カメラ・大腸カメラ・婦人科・一般内科・小児科
2019年9月7日 9月になり秋の気配が漂うか、 と思いましたが、 まだまだ蒸し暑い毎日ですね。 皆様はお変... 2019年9月7日 9月になり秋の気配が漂うか、 と思いましたが、 まだまだ蒸し暑い毎日ですね。 皆様はお変わりありませんでしょうか? 9月は気温の日内変動、月内変動が とても大きい時期になります。 季節の変わり目、 皆様も体調管理にご留意ください。 ● さて、 今回は便秘薬について 簡単にお話しします。 便秘薬はながらく、 酸化マグネシウムを中心とした 浸透圧性下剤と センナを中心とした 刺激性下剤の2種類だけでした。 ラキソベロンというお薬が、 1980年に発売されて以来、 新たな便秘薬は出ておりませんでした。 1980年です。 私はまだ小学生の頃です。 相当昔ですね…。 そして2012年11月 アミティーザカプセル(ルビプロストン)という下剤が、 新しい作用機序を持つ下剤としては、 実に30年以上を経て発売されました。 そしてその後は2017年より、 立て続けに新薬が発売になりました