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阪神淡路大震災 アスベスト被害が表面化|読売テレビニュース
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阪神淡路大震災 アスベスト被害が表面化|読売テレビニュース
25年前の阪神大震災の際に飛び散ったアスベストによる被害が近年、表面化している。潜伏期間が長いこ... 25年前の阪神大震災の際に飛び散ったアスベストによる被害が近年、表面化している。潜伏期間が長いことなどから「静かな時限爆弾」とも言われている。 震災のときに解体現場などで吸い込んだアスベストが原因で、中皮腫を発症し、その後、死亡する事例が相次いで確認されている。 アスベストは耐火性に優れ、価格が安い事から「奇跡の鉱物」と呼ばれ、1960年頃から多くの建物に使われてきた。 吸いこむと肺がんや中皮腫を発症する危険性が明らかになり、使用が禁止されているが、今なお全国280万棟の建物に残っているとされる。 明石市職員だった島谷和則さんは、中皮腫で49歳の若さでこの世を去った。 島谷さんの妻「最初は、腹部に小さいほんの数センチ、1センチか2センチの、こりっとしたしこりがあるんやと」 中皮腫の原因のほとんどはアスベストとされ、発症した人の約半数が1年ほどで死に至る。 明石市でごみ収集の業務に携わり、4