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古巣・日亜化学の複雑な対応 中村氏ノーベル賞受賞を素直に喜べない
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古巣・日亜化学の複雑な対応 中村氏ノーベル賞受賞を素直に喜べない
青色発光ダイオード(LED)の開発に貢献した1人として、ノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフ... 青色発光ダイオード(LED)の開発に貢献した1人として、ノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)。会見では、古巣である日亜化学工業(徳島県阿南市)の今は亡き創業者を最大の支援者として称賛した。一方で同社が中村氏に向けたコメントは、過去に発明の対価をめぐって対立していたためか、素直に祝福するものではなかった。 中村氏は大学で開かれた7日の会見で受賞の喜びを語る中、最も感謝している人物として、同社を創業した小川信雄氏(2002年死去)を挙げた。小川氏に青色LEDの研究開発や海外留学を申し出た際のエピソードを「『いいよ』と。たった5秒の会話だった」と振り返り、「最高のベンチャー企業家だ」と敬意を表した。 同社は1956年に製薬会社として小川氏が創業し、肺結核の薬の原料や蛍光体を中心に扱っていた。中村氏が93年に成功させた青色LEDの関連製品などで売