松山刑務所で受刑者が自殺か｜NHK 愛媛のニュース

１１日、東温市にある松山刑務所で４０代の男性受刑者が首をつって意識のない状態で見つかり、１２日、死亡が確認されました。 部屋からは遺言書と書かれた封書が見つかっていて、刑務所は受刑者が自殺したとみています。 １１日午前５時半すぎ、東温市にある松山刑務所の単独室で、４０代の男性受刑者がうつ伏せのまま意識のない状態でいるのを見回りをしていた職員が見つけました。 松山刑務所によりますと、受刑者は、室内のトイレの給水管に掛けた半袖シャツとタオルで首をつっていたということで、病院に運ばれましたが、１２日正午すぎ、死亡が確認されました。 刑務所では１５分おきに見回りをしていて、およそ１５分前には受刑者が布団にあおむけで横になっているのを職員が確認していたということです。 室内から遺言書と書かれた封書が見つかっていることなどから、刑務所は受刑者が自殺したとみています。 松山刑務所の石榑宏成所長は「責務上

[daruyanagi]

監視カメラでもつけるしかないのかな