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JR常磐線の特急列車が240mオーバーラン 茨城 笠間 | NHKニュース
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JR常磐線の特急列車が240mオーバーラン 茨城 笠間 | NHKニュース
9日午前、JR常磐線の特急列車が停車駅の茨城県笠間市内の駅を240メートル通り過ぎるトラブルがありま... 9日午前、JR常磐線の特急列車が停車駅の茨城県笠間市内の駅を240メートル通り過ぎるトラブルがありました。乗客にけがなどはありませんでした。 JR東日本によりますと、9日午前10時37分ごろ、上野発勝田行きの常磐線の下りの特急列車が停車駅の笠間市にある友部駅のホームをおよそ240メートル通過して停車したということです。 列車をバックさせると、近くにある踏切のセンサーが故障するおそれがあったため、そのまま走行を再開し、水戸市の内原駅に臨時停車したということです。乗客およそ40人にけがなどはありませんでした。 内原駅では10人の乗客が下車し、このうち3人は上りの普通列車に乗り換えて、20分余り遅れて友部駅に到着したということです。友部駅からこの特急列車に乗車する予定の客はいなかったということです。 JR東日本によりますと、列車は直前まで順調に減速していたということで、運転士は「一時的な眠気で、