永山絢斗被告が保釈「申し訳ございません」大麻所持で起訴 | NHK

東京都内の自宅で大麻を所持した罪で起訴された、俳優の永山絢斗被告が、7日午後、保釈されました。 俳優の永山絢斗被告（34）は7日保釈され、勾留されていた警視庁の原宿警察署から午後6時前に出てきました。 黒のスーツ姿で報道陣の前まで歩いてきて「この度はご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と述べて、深々と頭を下げました。 永山被告は先月15日、東京・目黒区の自宅マンションで乾燥大麻1.6グラム余りを所持したとして大麻取締法違反の罪で起訴されています。 弁護士が保釈を請求し、裁判所が認める決定をしたあと、保釈金300万円が納付されたということです。 これまでの警視庁の調べに対し、大麻を所持したことを認めているということです。