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「笑って前向こうや!」間寛平さん ~阪神・淡路大震災23年~|NHK NEWS WEB
「アーメーマ!」「かい~の」ーーー数々のギャグでおなじみ、関西を代表するお笑い芸人の間寛平さん、6... 「アーメーマ!」「かい~の」ーーー数々のギャグでおなじみ、関西を代表するお笑い芸人の間寛平さん、68歳。実は寛平さんは、23年前の阪神・淡路大震災で自宅が全壊、避難所生活も経験しています。震災の悲惨さを知った寛平さんは、少しでも復興に役立ちたいと全国の被災地を自分の足で走り続けています。私は関西で生まれ育ち、高校2年生のときに、震災を経験しました。子どもの頃からテレビで見てきた寛平さんの被災体験とはどのようなものだったのか。そして、68歳になった今も走り続けるのはなぜなのか。阪神・淡路大震災から23年を前に、寛平さんの思いを伝えたいと取材に臨みました。(大阪放送局カメラマン 森下晶) 「いくつになっても甘えんぼ!」 インタビュー当日、カメラの前に現れた寛平さんは、開口いちばん、得意のギャグで、私たちをなごませてくれました。ここまでは私たちがイメージしているとおりのお笑い芸人”寛平ちゃん”で
2018/01/17 リンク