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TISが軽量なクレジットカードの基幹システム、新規参入呼び込みへ新興の基盤をOEM
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TISが軽量なクレジットカードの基幹システム、新規参入呼び込みへ新興の基盤をOEM
クレジットカード基幹システムの受託開発でシェア5割を握るTISが、裾野拡大策を加速する。軽量な基幹シ... クレジットカード基幹システムの受託開発でシェア5割を握るTISが、裾野拡大策を加速する。軽量な基幹システムを提供し、異業種の新規参入や既存事業者による新決済サービスへの進出といった需要を喚起したい考えだ。 手を組んだ相手がスタートアップのナッジ。スマートフォン前提のクレジットカード「Nudge」を手掛ける同社から、システム基盤のOEM提供を受ける。実は、同社のシステム基盤は一部をTISが担ってきた。いわば、それを「逆輸入」した格好だ。今回の協業に当たってTISはナッジに10億円、約10%を出資して外部筆頭株主になっている。 最短6カ月で導入可能に 「クレジットカードの発行システムは非常に巨大で、数百億円規模をかけてつくられてきた」。TISの津守諭ペイメントサービス事業部長は語る。 カード発行や取引決済を巡る一連の処理を担うカード会社の基幹システムは、重厚長大な仕組みであることが多い。商品性