エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
NTTのひかり電話障害はコマンド間違いが原因、待機系は稼働せず
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
NTTのひかり電話障害はコマンド間違いが原因、待機系は稼働せず
NTT東日本とNTT西日本は5月24日、昨日午前にIP電話サービス「ひかり電話」が両社の間で不通になったトラ... NTT東日本とNTT西日本は5月24日、昨日午前にIP電話サービス「ひかり電話」が両社の間で不通になったトラブルについて詳細を発表した。問題を起こしたのは、両社のひかり電話網をつなぐ中継網内の呼制御サーバー。入札によって、NTT東子会社のNTT-MEが提供している。 NTT-MEは5月21日深夜から22日早朝にかけて、呼制御サーバーのハードディスクを予防的な保全作業で交換。この際に作業員が入力したコマンドに誤りがあり、ハードディスク内の一部データが損壊した。そして23日午前6時25分、損壊したデータが呼制御サーバーのメモリに読み出されダウンしてしまった。 問題となった呼制御サーバーには、待機系のサーバーとハードディスクも用意されていた。ただ、待機系に切り替わるのはサーバーのハードウエア故障の場合で、今回のようなソフトウエアに起因するものはそれ以外のケースとなる。手動で待機系に切り替えること