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怒らないこと/アルボムッレ・スマナサーラ - 時々の記録
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怒らないこと/アルボムッレ・スマナサーラ - 時々の記録
同じ著者の「結局は自分のことを何もしらない」がよかったので、別の本にも手を出してみました。 この本... 同じ著者の「結局は自分のことを何もしらない」がよかったので、別の本にも手を出してみました。 この本では、怒りがもたらす弊害について詳しく語られています。その際に、怒りそのものを詳しく分析して、同じ怒りでもいろいろな種類があることがわかりやすく解説されていました。そして、その怒りをどう抑えるか。怒りが人間にとっていかに有害なものなのかがよくわりました。 ただ、この本の中で例としてあげられている「突然誰かにのこぎりで体を切られても怒らない」という心境にまで達するのは、かなり難しそうだなあと思いました。(^^; 切られた瞬間は、痛くて怒っている暇もないでしょうが、後からその時のことを思い出したら、やはり腹を立ててしまうと思うんですよね。 この本でちょっと気になったのは、話の途中で予想外に横文字が登場することです。怒りの状態を詳しく説明するために、パーリ語にある単語を持ち出されるのは納得できるので