エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
latch系の待機時間にはCPUでスピンしている時間は含まれない - ablog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
latch系の待機時間にはCPUでスピンしている時間は含まれない - ablog
Oracle Database には latch(ラッチ) という排他制御があります。latch はスピンロックで、CPUを使って... Oracle Database には latch(ラッチ) という排他制御があります。latch はスピンロックで、CPUを使って一定回数スピン(ループ)しながらロックを獲得しようとします。一定回数スピンして獲得できないとスリープします。AWR レポートや Statspack レポートに出ている latch 系の待機イベントの待ち時間はスリープしていた時間で、スピンした時間は含まれません。CPUを使ってスピンしていた時間は DB CPU に含まれます。mutex*1も同様です。 参考 http://www.amazon.com/Oracle-Performance-Firefighting-Craig-Shallahamer/dp/0984102302 P.83 Oracle latch wait time reflects only the sleep time, not the spi