エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「レイプ神話」での性的動機 (11) おまけ: 「定説」とミル先生のお説教 | 江口某の不如意研究室
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「レイプ神話」での性的動機 (11) おまけ: 「定説」とミル先生のお説教 | 江口某の不如意研究室
私はフェミニズム思想みたいなのに魅力も感じれば反発も感じていて、まあだらだら読んだり駄文書いたり... 私はフェミニズム思想みたいなのに魅力も感じれば反発も感じていて、まあだらだら読んだり駄文書いたりしているわけですが、今回みたいに「性欲では支配欲」みたいなフェミニスト的スローガンが「定説です」という形でネットや論文で出回るのを見るとき、いつもミル先生のことが思い浮かぶのです。まあいつもミル先生の話になっちゃうわね。いつも書いてることです。 ミル先生は『自由論』で言論の理由が必要な理由として、(1)まちがってると思われてる意見も実は正しいかもしれない、(2)実際に全体としてまちがってる意見も、たいてい部分的には正しい洞察を含んでいて、それは真理や正しい意見をより補強し完全なものにするのに役立つってのをあげてます。まあここらへんは誰でも思いつく。私が好きなのはそのあとの二つ、(3) 討論しないと自分が信じていることの根拠がわからなくなる、(4) 討論しないと正しい意見の本当の意味が忘れられてし