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「 激動のアジア情勢、危うい野田外交 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
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「 激動のアジア情勢、危うい野田外交 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
『週刊新潮』 2012年1月5・12日合併号 日本ルネッサンス 第492回 野田佳彦首相は首相の座にありながら... 『週刊新潮』 2012年1月5・12日合併号 日本ルネッサンス 第492回 野田佳彦首相は首相の座にありながら、油断がすぎる。年の瀬に韓国、中国、インド、年明けに米国へと立て続けに首脳外交を予定しているが、十分な準備と覚悟はあるのか。そうは思えないのが、12月17、18両日の李明博韓国大統領との会談だった。 韓国では市民団体の韓国挺身隊問題対策協議会が12月14日に、ソウルの日本大使館前に慰安婦の像を設置した。日本外務省はそれを阻止出来なかった。それ以前の8月30日には韓国の憲法裁判所が、韓国政府が慰安婦問題で具体的措置を講じてこなかったのは違憲だと断じた。10月11日、韓国政府は国連総会第3委員会(人権委員会)で慰安婦問題を取り上げ、戦時の性暴力の被害者についてすべての国連加盟国に救済や償いの努力を求めた。 こうした状況下の10月18日、首相は訪韓して、通貨危機のささやかれる韓国に、危機