エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
黄金色のまゆ玉 - みほようこの日記
黄金色のまゆ玉8 明神さまと奥さんは、守屋山のふもとで蚕 をかっていました。 二人は、諏訪地方に養蚕... 黄金色のまゆ玉8 明神さまと奥さんは、守屋山のふもとで蚕 をかっていました。 二人は、諏訪地方に養蚕をひろめようと、 伊勢の方から寒さに強い桑の木や、蚕の卵 をとりよせました。 そして、技術者をよび、養蚕の技術を学ん でいたのです。 蚕からは、真っ白なまゆ玉がたくさんとれ ました。 ある日。 明神さまは、たくさんのまゆ玉の中に、黄 金色に光っている美しいまゆ玉をみつけま した。 「おや? これは、黄金色のまゆ玉。 美しいまゆ玉じゃのぅ。こんな美しいまゆ 玉は、みたことがない。 でも、なぜこんな所に黄金色のまゆ玉があ るのじゃろ」 明神さまは、ふしぎに思いました。 つづく 信州の諏訪地方には、「おみわたり」とい う伝説があります。 「黄金色のまゆ玉」は、「おみわたり」の 伝説をヒントにして、みほようこが書いた 物語。