エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中国分裂の筋書き-(4)毛沢東を統合の象徴にできない中国中央政府の苦悩
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国分裂の筋書き-(4)毛沢東を統合の象徴にできない中国中央政府の苦悩
毛沢東の中国:大いなる実験 4 of 5(文化大革命1 1966-1967) ■現代中国に国家の英雄や統合の象徴は不在... 毛沢東の中国:大いなる実験 4 of 5(文化大革命1 1966-1967) ■現代中国に国家の英雄や統合の象徴は不在 私は、以前このブログに書いた『南京虐殺記念館に対する日本政府の申し入れに関して考えた、中国のお家事情』の中で、中国に統合の象徴はいないことを述べました。中国には、中国全国を統合する象徴や英雄は存在しません。鄧小平氏が鄭和というヨーロッパの大航海時代に先駆けて諸外国への大航海の指揮者を国家統合の象徴にしようとしたこともありましだが、結局彼は宦官であり、無理がありました。また、鄭和の大航海はヨーロッパの大航海時代とは違い、その後の世の中に対して何ら変革をひきおこしませんでした。結局中国の宦官だった鄭和はその後世界に何ら影響を与えることもなく、単なる歴史の人物になったため、中国国内でもあまりにも知名度が低すぎます。 むろん、毛沢東も国家統合の象徴にはなりえないことを述べました。