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民主代表選の仕組み―どっちが勝っても?
菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなった民主党代表選は、国会議員票、地方議員票、党員・サポ... 菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなった民主党代表選は、国会議員票、地方議員票、党員・サポーター票の合計で争われる。得票はポイント換算され、全1222ポイント。過半数の612ポイントを制した候補が当選となる。 中島正純衆院議員が7日に離党したため、投票権を持つ国会議員は1人減って411人。国会議員は1人各2ポイントを有し、計822ポイント。全ポイントの約7割を占める。地方議員票は100ポイントで、菅、小沢両候補の得票数に応じて配分される。 党員・サポーター票は300ポイントで、300の衆院小選挙区ごとに1ポイントが割り振られている。各選挙区の最多得票者がポイントを獲得する「総取り」方式だ。(2010/09/13-16:10) どっちが勝っても? 代表戦のその仕組は上の表を見れば明らかです。やはり、国会議員票が大きくものをいうわけです。今のところ、菅さんが優勢といわれていますが、まだま