ビジョルドが送る傑作ファンタジー「チャリオンの影」 - おのにち

晴天続きの五月も終わり、だんだん梅雨入りですね。 植物にとっては恵みの雨ですが、食べ物はすぐ腐るし、外で遊べないのでリビングが小学生男子に埋め尽くされています。 雨で少し湿った男子が一杯いると、家の中はなんだかアリの巣みたいな匂いがしますよ、ファンタスティック！（泣） こんな時はせめて素敵なファンタジーを読んで人間らしさを取り戻そう。 という訳で今日は大好きな作家ロイス・マクマスター・ビジョルドの異世界ファンタジー三部作＜五神教シリーズ＞を紹介します。 人間描写の豊かさにかけては傑作ファンタジー「氷と炎の歌」シリーズにも負けていない、と思う大好きなシリーズです。 全６巻３部作。週末にちょうどいいボリュームです。 ビジョルドと言ったら傑作ＳＦ「ヴォルコシガン・サガシリーズ」ですが、１９８６年から始まったのにいまだ完結していない、というかなり長期戦の物語なのでこちらの紹介はまたいつか。 ちなみ

[yutoma233]

雨にはファンタジーが似合う。

[masarin-m]

くたびれた主人公というのがいいですね。ジョニー・イングリッシュは知恵で勝負しましたが、何で戦うんでしょう。

[d-ff]

自由軌道からの「ビジョルド坂」はミラー衛星衝突で脱落を余儀なくされました。

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ビジョルドと言えばマイルズ主人公のバラヤーシリーズしか読んでなかったがファンタジーも書く人なのか。と書いておいてなんだがバラヤーシリーズもかなり長いこと新作が出ても放置してるな・・・

[keisolutions]

積ん読ばかり溜まっていく。雨の日に思い切って１日読書、いいや、一週間読書くらいしたい気分。

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ああ、書こうと思ってたのに先を越されてしまった

[isakuya]

面白そう！素敵です！

[move-wife]

小野さんにかけられた呪詛が解けますように。