Firebaseを卒業するに至った理由

株式会社パルケの悩めるCTO、みつるです。 この記事は先日ツイートしたものを加筆修正したものとなります。 株式会社パルケでは、最初のプロダクト開発でFirebaseを全面的に採用し、１年以上にわたって運用してきました。 一方でFirebaseの制限・制約がつらい、と思う理由も徐々に積み重なってきました。 結果、Firebaseから卒業するという大きな判断をしました。 今その判断は間違っていなかったと思います。 ここではFirebaseがつらかった理由をまとめておきたいと思います。 第10位：Firebaseでは実現できない要件があった。 パルケのプロダクトでは、エンタープライズ向けにセキュリティ対応を強化したい、という要件がありましたが、以下要件の実現が難しかったです。 IPアドレス制限をできるようにしたかったが、Firestoreへアクセス毎にIPアドレスで制限をかける方法が見つからなか

[gabill]

ネットには新しい技術を導入した時の記事ばかり上がってくるけど、こういう撤退した時の生の声の記事の方が得るものは大きいかもしれない。「こうすれば回避できる」という反論がくればさらに有益。

[shodai]

“予算アラートメールのみで、上限で自動停止はできません” これ全般的にクラウドが解決すべき問題だよな

[soybeancucumber]

ここまでガチ利用しているプロジェクトというよりチーム構成が気になる。エンジニア3人とかの組織なのかな？

[arx0balest]

Firebase/Firestoreでうまくいってるケース、あまり聞いたことない気がする。だいたい誰か泣いてる。

[pascal256]

なかなか興味深い視点。しかしFirestoreからの移行となると移行先はどうするんだろ？ Mongoとか比較的に近いモデルかRDBで刷新か…　そこも気になるとこだなー

[l__LINE__l]

納得の一位

[eagleyama]

むきふむき

[maninthemiddle]

半分くらいはFireBaseというよりCloudFuncrionの辛さなのかな