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先日読んだフランスの日刊紙 Direct Matin に興味深い記事が載っていました。フランスのサン・ルイに住... 先日読んだフランスの日刊紙 Direct Matin に興味深い記事が載っていました。フランスのサン・ルイに住むミーナさんという動物保護団体で働く女性は2002年に三匹の捨て猫を家に保護していました。その三匹にシーバ、ビアンカ、シェイタイという名を付けて、目印にタトゥーも入れていましたが、翌年、ミーナさんは医者から癌と診断され、やむなく三匹の子猫を他家にあずけます。普通でしたら話はここで終わるのですが、その13年後、2016年11月に、ミーナさんは玄関先に、痩せ細ってお腹を空かしたみすぼらしい猫を発見します。知り合いのの獣医のもとに連れていくと、何と嘗ての飼猫である雌のシーバだと告げられました。60キロ離れたコルマールに住むその猫の引き取り先によると、シーバは、引き取って一カ月で家出したということです。13年間 vagabonde(放浪)して60キロの距離をやっとたどり着いたのでした。ミー