【大相撲野球賭博】元琴光喜に「口止め料」１億円要求容疑 組幹部ら３人再逮捕 - MSN産経ニュース

大相撲の野球賭博をめぐる恐喝事件で、元琴光喜関（３４）＝元大関、本名・田宮啓司＝から今年３月、１億円を脅し取ろうとしたとして、警視庁組織犯罪対策３課は２２日、恐喝未遂容疑で、ともに指定暴力団山口組系組幹部の万谷里弘（３７）＝恐喝容疑で逮捕＝と安田善彦（４５）＝同、元幕下力士の古市満朝（３８）＝同＝の３容疑者を再逮捕した。同課によると万谷、古市両容疑者は容疑を否認している。 古市容疑者は１月、賭博の口止め料などとして元琴光喜関から３５０万円を、２月には賭博の仲介役だった元力士（３５）から３００万円を脅し取っていた。同課は元琴光喜関らへの恐喝が成功したことを知った万谷容疑者が主導する形で、さらに高額の口止め料を要求したとみている。 同課の調べによると、万谷容疑者ら３人は共謀。３月２６日夜から２７日未明、大阪府岸和田市のレストランと大阪市内の路上で２回にわたり、元琴光喜関らに対し、「誰が（野球賭

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深い仲のヤクザが居たのならば、他のヤクザに脅された時こそが出番のような。つまり、賭博も含めて琴光喜は一方的な被害者なのでは。持ちつ持たれつだったのは果たしてどこの誰なのか。