Ｎ７００系は初期故障が目立つ時期 新幹線のぞみ白煙事故 - MSN産経ニュース

ギアボックスが破損したＮ７００系の１２号車＝４日午前１１時３２分、大阪府摂津市のＪＲ東海大阪第一車両所（大塚聡彦撮影） 曽根悟工学院大客員教授（鉄道工学）の話 「事故のあった最新型のＮ７００系車両は、広い意味での製造ミスによる初期故障が目立つ時期に来ている。ギアボックスは外からの衝撃で破損するような設計になっていないので、内部に異物が混入した可能性が高い。ギアが回転できなくなれば、車輪やモーターも止まったままの状態で危険ではあるが、脱線は極めて起こりにくい」 ▼低騒音型の駆動装置の故障か鉄道ジャーナリストの梅原淳さんの話 「車両に不具合があったと考えられる。Ｎ７００系車両から採用されたモーターと車軸をつなぐ低騒音型の駆動装置の故障か、台車のほかの部分に何らかの不調があった可能性がある。外部から何かが当たったり、線路に異常があったりすれば、ほかの車両に影響がないのはおかしい。近くの車両連結部

[mikagekawase]

５００東海道撤退直後の記事。けど３００系より信頼性高い。

[im45-50s]

"事故のあった最新型のN700系車両は、広い意味での製造ミスによる初期故障が目立つ時期に来ている"Wikipediaによれば先行試作車完成(2005年3月)から5年、量産先行車搬入開始(2007年3月)から3年とのこと。

[skywave1493]

葛西会長ご自慢のN７００だけど、海外に売り込む前にもっと基本的な部分をしっかりさせないと