エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【断 中村文則】データを疑え - MSN産経ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【断 中村文則】データを疑え - MSN産経ニュース
好景気を示すデータを見ても、その恩恵にあずかっているのは一部だから、大半の人はストレスを感じるだ... 好景気を示すデータを見ても、その恩恵にあずかっているのは一部だから、大半の人はストレスを感じるだけだと思う。 例えば、大手企業のボーナス平均。それが幾らだろうが関係あるのは一部で、大半は「そんなにもらってるのか」という嫌な印象を受けるだけである。日本の問題は格差であるから、ボーナス無しが何%、1〜10万、10万〜20万が何%…と金額別にした方が、余程社会の現状を現すことになると思う。 新卒の就職内定率のデータも、あまり意味がない。前年比何%アップ、とめでたく報道されることが多くなったが、同じ内定でも、その中で契約社員の割合がどれくらいなのかは、示されない。景気を示すデータは、よく誤魔化(ごまか)されやすい。フリーターの概念は年齢で区切られるから、その「実数」は人口比率を見れば減るのは当然で、それをあたかも景気回復のように発表するのはおかしい、とは以前にも書いた。 「ワーキング・プア」という