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考古学協会の蔵書問題 会員間に研究環境「格差」くっきり (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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考古学協会の蔵書問題 会員間に研究環境「格差」くっきり (1/2ページ) - MSN産経ニュース
日本考古学協会(東京、菊池徹夫会長)が所蔵する登呂遺跡(静岡市)の発掘報告書など約5万6千冊につ... 日本考古学協会(東京、菊池徹夫会長)が所蔵する登呂遺跡(静岡市)の発掘報告書など約5万6千冊について、英国の研究所が寄贈凍結の協会決定に応じる意向を示したことで寄贈先探しは振り出しに戻った。蔵書の海外流出はひとまず避けられたが倉庫に山積みの状況は変わらない。寄贈の是非をめぐり協会を二分した今回の議論から、蔵書や研究資料が豊富な大学研究者の会員と、限られた資料で取り組む自治体などの会員らとの間で研究環境の格差から蔵書に対する認識の違いも浮かび上がった。 ■困惑する協会幹部 「どこに保管先を見つけたらいいのか」。10月16日の臨時総会で、英国のセインズベリー日本芸術研究所への寄贈案が投票で否決された直後、協会理事の一人は苦渋の表情を浮かべた。 一括寄贈についてはすでに協会理事会で決定され、今年3月には同研究所と覚書を交わした経緯から、臨時総会での投票や白紙撤回の結論は予想外だった。 近畿のある