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【書評】『チベットからの遺言』将口泰浩著 - MSN産経ニュース
■“浄土”愛した知の探検家 本書を読み進めながら、私もチベットに行きたいなあと思った。仏が生きていて... ■“浄土”愛した知の探検家 本書を読み進めながら、私もチベットに行きたいなあと思った。仏が生きていて、人々が仏とともに大地で生きている心豊かなチベットである。 観音の浄土を、サンスクリット語でポータラカ、それを漢訳して補陀落という。チベット仏教の最高権威者ダライ・ラマは観音の化身であり、その宮殿をポタラ宮という。現代では人々を救おうとして最も苦しんでいるのが観音で、すなわちダライ・ラマなのだ。 今から100年以上前、チベットは周辺の大国に狙われていた。もし戦禍に遭えば、釈迦(しゃか)直伝の「チベット大蔵経」が失われる。これは仏教の原典が失われることであり、中国で儒教の、日本で神道の影響を受けた仏教しか残らなくなる。 やむにやまれぬ思いで鎖国のチベットにいこうとした2人の日本人仏教徒がいた。真宗大谷派の僧侶、能海(のうみ)寛(ゆたか)と黄檗(おうばく)宗の僧侶であった在家仏教に生きた河口慧海
2008/10/13 リンク