【情報の未来 第２部（２）】りんごマークに囲まれて アップルの下請けになる日本企業＋（1/3ページ） - MSN産経ニュース

前のニュース 気がつけば、暮らしは白いりんごのマークに囲まれていた。ウェブサービスを手がける「はてな」に勤める山田聖裕さん（３０）は今月、米アップルのタブレット端末「アイパッド」を買った。ノートパソコンは同社の「マックブックエア」。始まりは一台のアイフォーンだった。 「一つの機器やサービスを使い始めると、次々とアップル製になっていった」 平成２０年にわが国へ上陸した高機能携帯電話、アイフォーンを山田さんは翌年に買った。メールやインターネットの利用、簡単な事務作業は携帯で事足りることに気づいた。音楽は同社の配信サービス「アイチューンズ」で購入する。 同社のクラウドサービス「アイクラウド」を使えば、同社の機器同士のデータがネットワーク上で瞬時に同期され、パソコンで作った文書を携帯で読んだり、携帯で撮った写真をタブレットで見たりできる。ケーブルをつなぐ煩わしさもない。「同期」という言葉すら意識し

[kiyohero]

（URL変わったそうなので再掲）産経デジタルさんに取材された記事が出ました。文字数の都合で切られたのだと思うのですが、正確には「iPhoneとインターネットがあれば（中略）事足りる」ですね。